Google広告で確実に結果を出す:初心者向けガイド

「広告は言われるがままに出していて、効果は出ていると思っていました」

福岡県八女市の治療院は、Google広告を続けていたものの、本当に効いているのか、ホームページがうまくいっているのかも分かりませんでした。GeoDesignの無料の事前診断で数字を出してみると、結果は予想以上に悪いものでした。

新しい患者さんを1人獲得するのにかかる広告費は、10,294円。新しい患者さんは、月に4人しかいませんでした。

広告とページを見直したあと、1人あたりの広告費は2,989円になり(72%ダウン)、新しい患者さんは月15人に増えました。

Google広告は、正しく設定して、正しく運用し続ければ、中小企業にとって強い味方になります。

Google広告が中小企業に向いている理由

検索広告は「探している人」に届く

Google広告(検索広告)は、Googleで何かを検索した人に、検索結果と一緒に表示される広告です。中小企業に向いている理由は3つあります。

  1. 探している人に届く:「地域名+悩み」などで検索している、今まさに困っている人に表示される
  2. 少ない金額から始められる:1日の予算を決めて、小さく始められる
  3. 結果が数字で見える:いくら使って、何件の問い合わせがあったかが、すべて分かる

チラシやSNS広告は、まだ探していない人にも届けて、興味を持ってもらう広告です。検索広告は、もう探している人に届けます。だから、少ない予算でも結果が出やすいのです。

「いくら使えばいいの?」への答え

広告を始めるときに、いちばん多い質問がこれです。

磐田市のエステサロンは、広告を一度もやったことがなく、設定の仕方も、いくら使えば効果が出るのかも分かりませんでした。広告を始める前の新規のお客様は、月5件前後。そこから、わずか1万円の広告費で、新規のお客様を10〜16件獲得できるようになり、目標だった2倍を達成しています。

金額は、次の順番で決めると迷いません。

  1. 1件の問い合わせに、いくらまで払えるかを決める:お客様1人がもたらす売上と利益から逆算する
  2. ほしい件数をかける:月に何件ほしいか × 1件に払える金額 = 月の予算の上限
  3. 小さく始めて、数字を見る:最初の1〜2ヶ月は、上限より少なめで始めて、1件あたりの金額を確かめる

成功させる3つの要素

成功させる3つの要素
要素やることよくある失敗
① キーワード買う気持ちが強い言葉に絞る広い言葉で出して、関係ない人にお金を使う
② 広告文検索した人の悩みに、まっすぐ答える会社の紹介だけで、何をしてくれるか分からない
③ 着地するページ広告で言ったことと同じことが、最初の画面に書いてあるトップページに着地させて、探させてしまう

3つ目を忘れている会社は、とても多いです。広告で「腰痛でお悩みの方へ」と言ったなら、着地するページの最初にも、腰痛の話が書いてある必要があります(例)。

同じ予算でも、結果は変わる

同じ予算で、新患が約4倍

八女市の治療院が見直したのは、関係の薄いキーワードを削ることと、着地するページを直すことでした。広告費を大きく増やしたわけではありません。ムダを削って、来た人を逃さないようにしただけです。

千葉市の治療院も、広告の運用を月10万円で外に任せていたころは、新しい患者さんが月3人ほどでした。GeoDesignが引き継いでからの1年で、広告費は月3.5万円に下がり、新しい患者さんは月12人になっています。

広告は、出すことよりも、毎月数字を見て直し続けることで成果が決まります。

AIに置き換えると、ここまでできる

Google広告は、毎月の分析と小さな調整のくり返しで成果が決まります。この分析は、AIにひとこと頼むだけでできます。

先月のGoogle広告、分析して

  • 使った金額と、問い合わせの件数
  • 1件あたりいくらかかったか
  • 当たったキーワードと、ムダだったキーワード
  • 来月やることを3つ

この商品の広告文を、ターゲット別に5案作って

  • 見出しと説明文の5案
  • どれから試すとよいかの順番

広告文と着地するページを渡すから、言っていることがそろっているかチェックして

  • そろっていない部分
  • ページの最初の画面の直し方

ただし、1回頼んで終わりでは、会社は変わりません。毎月同じことを頼める流れを決め、出てきた答えを見て社内で動く。この「続ける形」をつくるところが、いちばんむずかしいところです。

まとめ:Google広告は、経費ではなく投資

Google広告は、経費ではなく投資

八女市の治療院は、1人あたりの広告費を72%下げ、新しい患者さんを月4人から15人にしました。磐田市のエステサロンは、1万円の広告から新規のお客様を2倍にしました。

Google広告は、正しく使えば、お金をかけた分だけ数字で返ってくる投資です。大事なのは、出すことではなく、毎月直し続けることです。

AI経営伴走プログラム

広告の毎月の分析を、AIで社内に。

この記事でお伝えしたことは、AIに頼めば毎月くり返せます。むずかしいのは、最初の設定と、社内で続けることです。GeoDesignが6ヶ月いっしょに動いて、社員が自分で回せるところまで伴走します。

  • むずかしい設定は、ぜんぶGeoDesignがやります
  • 頼み方は、ふつうの日本語のひとことだけ
  • 25年・300社を支えてきたチームが、社内に根づくまで伴走します

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