アイキャッチ:地元の制作会社・広告代理店・東京の会社、どこに頼むべき?比較表

地元の制作会社・広告代理店・東京の会社、どこに頼むべき?比較表

最終更新:2026年10月
著者:飯尾 昭司(株式会社GeoDesign 代表)

地元の制作会社・広告代理店・東京の会社のどこに頼むべきかは、「いま何に困っているか」で決まります。ホームページがなければ制作会社、広告の運用だけを任せたいなら広告代理店、戦略を外から考えてほしいなら東京のコンサルティング会社が向いています。集客全体を、実行と改善まで一緒に回したいなら、伴走型の支援会社が向いています。浜松市の株式会社GeoDesign(ジオデザイン)が、25年・300社の支援で見てきた違いを比較表にまとめます。

4つの依頼先は、何が違う?

4つの依頼先の違い。地元の制作会社、ホームページを作る、ホームページがない、古い、広告代理店、広告を出して運用する
悩みによって、合う依頼先は変わります。
地元の制作会社広告代理店東京のコンサルティング会社伴走型の支援会社
主な仕事ホームページを作る広告を出して運用する戦略を考えて提案する戦略から実行・改善まで一緒に動く
終わり方納品で区切り広告を止めると区切り提案の納品で区切り成果を見ながら毎月続ける
費用のかかり方制作費(まとめて)広告費+運用手数料月額または案件ごと月額
距離近い。会いやすい会社による遠い。オンライン中心会社による
向いている悩みホームページがない、古い広告を出したいが手が回らない戦略を外から見直したい何から直せばいいか分からない

どれが優れているということではありません。悩みと依頼先がずれていると、お金をかけても成果が出にくい、ということです。

地元の制作会社に頼むのが向いているのは、どんなとき?

  • ホームページがない、またはスマホで見づらいほど古い
  • 何を載せるか、誰に向けるかは、もう社内で決まっている
  • 会って相談しながら作りたい

注意したいのは、作ったあとの改善が契約に含まれているかです。ホームページは、公開してからの改善で成果が変わります。納品で区切りになる場合は、公開後に誰が数字を見て直すのかを決めておきましょう。

広告代理店に頼むのが向いているのは、どんなとき?

広告代理店が向いている2つの条件。社内に運用できる人がいない、広告の先のページがしっかりしている。ページが弱いなら先にページを直す
ページが弱いまま広告を任せても、問い合わせは増えにくいです。
  • 広告を出したいが、社内に運用できる人がいない
  • 広告のランディングページは、すでにしっかりしている

広告代理店の運用手数料は、広告費の20%が一般的な相場とされています。広告費が少ない場合は、最低手数料が設けられていて割高になることもあります。

確かめたいのは、広告の数字だけでなく、問い合わせや売上まで一緒に見てくれるかです。クリックが増えても、ページで問い合わせが止まっていれば成果は出ません。

東京のコンサルティング会社に頼むのが向いているのは、どんなとき?

  • 事業の方向や戦略を、業界の外の視点で見直したい
  • 社内に、提案を実行できる人がそろっている

戦略の提案は、実行されて初めて成果になります。提案を受け取ったあと、誰が実行するのかを契約前に決めておくことが大切です。人手が足りない中小企業では、提案を受け取っても手が回らず、そのまま止まってしまうことがあります。

伴走型の支援会社に頼むのが向いているのは、どんなとき?

迷ったら、3つの質問で決める。ホームページはある?、まず制作、何を直せばいいか分かっている?、その作業に強い会社、伴走型
何を直せばいいか分からないなら、伴走型が合います。
  • ホームページはあるのに、問い合わせが来ない
  • 制作会社・広告・SNSをバラバラに頼んでいて、全体を見ている人がいない
  • 社内に担当者はいるが、何から直せばいいか相談できる相手がいない

伴走型の支援は、毎月の数字を見て、何を直すかを決め、一緒に実行します。手段を先に決めず、どこで問い合わせが止まっているかを数字で見つけるところから始めるのが特徴です。

GeoDesignも、この伴走型です。浜松の会社には対面で伺い、提案したことを一緒に実行しています。続けるほど数字が積み上がるのが伴走の価値で、たとえば仙台の不動産仲介の会社は、1年目にWeb経由で年6件の成約、2年目にはWebサイトだけで月3件・年36件になりました。

※過去の支援実績です。同じ成果を保証するものではありません。

迷ったら、どう決めればいい?

次の3つの質問に答えると、向いている依頼先が見えてきます。

  1. ホームページはありますか? → ない、または古いなら、まず制作
  2. 何を直せばいいか分かっていますか? → 分かっているなら、その作業に強い会社(制作・広告)
  3. 何を直せばいいか分からない、または全体を見る人がいない → 伴走型

依頼先を選ぶ前に、「何に困っているか」を一文で書き出してみてください。その一文が、依頼先を決める一番の手がかりになります。

よくある質問

Q. 制作会社と広告代理店に、別々に頼んでもいいですか?
大丈夫です。ただ、ホームページと広告の数字を両方見て判断する人がいないと、広告は出ているのに問い合わせが来ない、ということが起きやすくなります。

Q. 地元の会社のほうが安いですか?
会社によります。金額だけでなく、その金額で何をどこまでやってもらえるかで比べてください。

Q. GeoDesignはホームページも作れますか?
作れます。ただ、ホームページは手段のひとつです。作る前に、今のサイトのどこで問い合わせが止まっているかを数字で確かめ、作り直しが必要かどうかから判断します。

Q. どこに頼めばいいか、相談だけでもできますか?
できます。無料相談で状況を伺い、GeoDesignより合う依頼先があれば、そうお伝えします。

この記事を書いた人

株式会社GeoDesign 代表 飯尾昭司

飯尾 昭司(いいお しょうじ)

株式会社GeoDesign 代表

1975年、静岡県浜松市生まれ。2002年に起業し、2011年に株式会社GeoDesignを設立。中小企業のWeb集客を25年支援。デザイン専門学校で17年間(延べ約400人)講師を務め、浜松商工会議所・浜松青年会議所などで多数登壇。ブランドマネージャー2級。

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