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浜松で中小企業の集客を相談するなら?選ぶときの5つのチェックポイント

最終更新:2026年10月
著者:飯尾 昭司(株式会社GeoDesign 代表)

浜松で中小企業の集客を相談するなら、会社の大きさや有名さより、「最初に何を聞いてくるか」「毎月何をやるのかを見せてくれるか」「結果の数字を一緒に見てくれるか」で選ぶのが確実です。浜松市の株式会社GeoDesign(ジオデザイン)は、25年・300社の集客を支援してきました。その中で見てきた、相談先選びで失敗しないための5つのチェックポイントをまとめます。

浜松で集客の相談先を選ぶとき、何から見ればいい?

相談先の候補は、大きく分けると次の4つです。

4つの依頼先の違い。地元の制作会社、ホームページを作る、ホームページがない、古い、広告代理店、広告を出して運用する
悩みによって、合う依頼先は変わります。
相談先得意なこと
地元の制作会社ホームページを作る
広告代理店広告を出して運用する
東京などのコンサルティング会社戦略を考えて提案する
伴走型の支援会社戦略から実行・改善まで一緒に動く

どれが正解というわけではありません。大事なのは、自社の悩みに合った相手を選ぶことです。ホームページがない会社と、ホームページはあるのに問い合わせが来ない会社では、頼むべき相手が違います。

その見分けに使えるのが、次の5つのチェックポイントです。

チェック1:最初に「何を作るか」ではなく「何に困っているか」を聞いてくるか?

最初に聞いてくるのは、どっち?。いきなり見積もり、まず、困っていることを聞く
最初の質問で、相談先の姿勢が分かります。

最初の打ち合わせで、いきなりホームページの見積もりや広告のプランが出てくる相手には注意が必要です。

集客の悩みの原因は、会社ごとに違います。問い合わせが来ない原因が、ホームページなのか、広告なのか、そもそも誰に向けて発信しているかが決まっていないのか。原因を確かめずに手段を決めると、お金をかけても成果が出ません。

良い相談先は、最初に会社と社長の話を聞きます。 売上、利益、人手、これまで試したこと。そのうえで「何から手をつけるか」を提案します。

チェック2:毎月なにをやるのかを、提案の段階で見せてくれるか?

相談に来る社長から、よく聞く言葉があります。

伴走の1か月。月初:数字を分析、第1週:今月やることを決める、第2〜3週:改善を実行、月末:数字の速報、くり返して記録に残す
1か月をくり返して、記録を残していきます。

「前に頼んだところは、何をしてくれているのか分からなかった」

これを避けるには、契約前に「毎月、何を、どこまでやるのか」を具体的に聞くことです。たとえば次のような形で答えられる相手なら安心です。

時期やること受け取るもの
月初前月の数字の分析月次レポート
第1週定例ミーティングで今月やることを決める議事録・やることリスト
第2〜3週改善の実行更新内容の報告
月末数字の速報と翌月の準備速報

「状況を見ながら柔軟に対応します」だけで、中身が出てこない場合は、もう一歩踏み込んで聞いてみてください。

チェック3:「必ず上がります」と言い切らないか?

売上は、商品、価格、営業、季節など、マーケティング以外のことにも左右されます。そのため、誠実な相談先ほど「必ず上がる」とは言いません。

代わりに、次の2つを出してくれるかを見てください。

  1. 似た会社の実例:同じような悩みの会社で、何をして、数字がどう変わったか
  2. 根拠のある想定値:今の数字のどこを直すと、どのくらい変わりそうか

実例を聞くときは、「いつ」「どんな会社で」「何をして」「何がどう変わったか」まで聞くのがコツです。数字だけが大きく、中身が説明されない実例は、参考になりません。

チェック4:結果の数字を、すべて見せてくれるか?

相談先選び 5つのチェックポイント。1 最初に「困っていること」を聞く、2 毎月なにをやるかを見せる、3 「必ず上がる」と言い切らない、4 結果の数字をすべて見せる、5 会って話せる距離にいる
5つとも、契約の前に確かめられます。

アクセス、問い合わせ、広告の費用、1件あたりの獲得費用。こうした数字を、社長がいつでも見られる状態にしてくれるかどうかも大事です。

数字が見えないと、続けるか、やめるかの判断ができません。また、担当者が変わったときに、何をやってきたのかが分からなくなります。

数字を隠さない相手は、うまくいかなかったときにも、その理由を説明してくれます。

チェック5:任せきりにならず、社内にやり方が残るか?

契約が終わったあとに何が残るかで、相談先の価値が分かります。

外部に任せきりにすると、契約が終わった時点で集客も止まってしまいます。良い相談先は、作業を代わりにやるだけでなく、社内の担当者が自分で回せるように、やり方や記録を残してくれます。

契約前に「やめたあと、社内に何が残りますか?」と聞いてみてください。手順書、数字の見方、AIの使い方など、具体的な答えが返ってくる相手なら安心です。

なお、今はオンラインで十分に支援を受けられるので、距離で相手を絞る必要はありません。ただ、工場や店舗を見てもらうと強みが見つかることもあるので、必要なときに現場まで来てもらえるかは確かめておくと安心です。

5つのチェックポイントをまとめると

チェック確かめること
1最初に「困っていること」を聞いてくるか
2毎月なにをやるのかを、提案の段階で見せてくれるか
3「必ず上がる」と言い切らず、実例と想定値で話すか
4結果の数字を、すべて見せてくれるか
5任せきりにならず、社内にやり方が残るか

GeoDesignも、この5つを自分たちの約束にしています。浜松・静岡県西部の会社には対面で伺い、遠方の会社にはオンラインで対応しています。

よくある質問

Q. 浜松で集客を相談するなら、地元の会社と東京の会社のどちらがいいですか?
規模より、自社の悩みに合うかどうかで選ぶのがおすすめです。今はオンラインでも十分に支援を受けられるので、距離より、チェック1〜5の中身で比べてください。現場を見に来てほしい場合は、来てもらえるかを確かめておくと安心です。

Q. 相談先は、何社くらい比べればいいですか?
2〜3社に、同じ質問(チェック1〜5)をして比べると違いが分かりやすくなります。

Q. 無料相談だけでも大丈夫ですか?
大丈夫です。GeoDesignでは、無料相談だけで終わっても構いません。

Q. 社長がWebに詳しくなくても相談できますか?
できます。分からないことを分からないと言える相手かどうかも、相談先選びのポイントです。

この記事を書いた人

株式会社GeoDesign 代表 飯尾昭司

飯尾 昭司(いいお しょうじ)

株式会社GeoDesign 代表

1975年、静岡県浜松市生まれ。2002年に起業し、2011年に株式会社GeoDesignを設立。中小企業のWeb集客を25年支援。デザイン専門学校で17年間(延べ約400人)講師を務め、浜松商工会議所・浜松青年会議所などで多数登壇。ブランドマネージャー2級。

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