ブランドアイデンティティってなに?

しょーじ

ブランドアイデンティティってなに?

「ブランドアイデンティティって聞いたことはあるけど、どういう意味?」
「ブランドアイデンティティとブランディングはどう関係しているの?」

ブランドアイデンティティとは、『ブランドの自分らしさ』です。

この商品をどう思ってもらいたいのかを明確に決めていないと、一貫したPRができませんよね。

ブランディングを成功させる鍵は、商品のブランドアイデンティティを確立し、消費者のイメージを一致させていくことです。

ここでは、ブランドアイデンティティがなぜ重要なのかを紹介します。

 

1.
ブランドアイデンティティとは?

ブランドアイデンティティとは、ブランドの自分らしさのことです。

アイデンティティという単語には、自己同一性や帰属意識といった意味があります。

商品の魅力や特徴を見極め、「消費者にこの商品をこう思ってもらい!」と作りあげたものが、ブランドアイデンティティです。

そして、企業側のブランドアイデンティティに基づいて、商品のことを知らない消費者とブランドイメージを一致させていくことをブランディングと言います。

 

2.
ブランディング成功の企業事例2例

ブランディングを成功させるためには、まずは他社と差別化できるブランドアイデンティティを作り上げる必要があります。

ここでは、ブランディングに成功した2つの企業を例に説明します。

 

(1)スターバックス

スターバックスのブランドアイデンティティは『サードプレイス』です。

ファーストプレイスである自宅、セカンドプレイスである会社、そして家でも会社でもないサードプレイスというブランドアイデンティティを作り上げました。

そして、サードプレイスというブランドアイデンティティを実現するために、本を読んだり、勉強や仕事をできるように店内の空間作りをしています。

その結果『コーヒーを飲みにスターバックスに行く』だけでなく『スターバックスに行って〇〇しよう。』と消費者もスターバックスをサードプレイスとして利用するようになっていきます。

スターバックスはコーヒーを提供するだけではなく、その空間や場所自体を自らのブランドアイデンティティにして成功しているのです。

 

(2)ドミノピザ

ドミノピザのブランドアイデンティティは『焼きたてのピザを30分以内に届ける』です。

今では当たり前になった宅配ピザですが、1985年に東京恵比寿に日本で初めて宅配ピザを出店したのはドミノピザなのです。

トッピングや選べる生地をあえて減らすことで、焼きたてのピザを30分以内に届けるというとブランドアイデンティティを作り上げました。ドミノピザは『焼きたてのピザを30分以内に届ける』という新しい外食の形を作り上げブランディングに成功しています。

 

3.
ブランドアイデンティティが
必要な3つの理由

企業の旗印とも言えるブランドアイデンティティですが、どうして必要なのか知っていますか?

ブランドアイデンティティは、『お客様との約束』と言い換えることもできます。

「こんな商品、こんなサービスを提供します。」という約束をして、その約束を果たすにはどうすればいいのかを考えて活動することで、お客様からの信頼や認知につながるのです。

ここでは、そのブランドアイデンティティが必要な理由を3つ紹介します。

 

理由1.
販売促進をする上で何をするべきかが
明確になるから

ブランドアイデンティティを作り上げていると、どのような販売促進活動が必要なのかが明確になります。

「お客様にこんな商品だと思って欲しい。」と決まっていれば、後は消費者であるお客様にも同じイメージを持ってもらえるようにプロモーションをしていけばよいのです。

誰に対し、どのようなイメージで、どんな価値観を与えたいのかを明確にすると、売り込む相手、売り込み方が決まってきます。

ブランドアイデンティティを作り上げることで、その後のプロモーション活動を一貫したイメージでスムーズに進めることができるのです。

 

理由2.
他社と差別化しやすくなる

ブランドアイデンティティを作り上げることで、他社との差別化をすることができます。

商品を売り出したいと考えるなら、競合他社の商品と差別化を考えることも大切です。

そのためには、自社の商品のブランドアイデンティティを明確にしておく必要があります。

自社商品の魅力や特徴を考え、ブランドアイデンティティを作り上げることで、他社との差別化ができるようになるのです。

 

理由3.
社内での価値観を一致することができる

ブランドアイデンティティを作り上げることで、社内での商品やサービスに対する価値観を一致させることができます。

「この商品のブランドアイデンティティは〇〇」と社員全員が共通の認識をすることで、ぶれない経営をすることができます。

商品を共通のイメージで、同じ方向性でPRし続けていくことが、ブランディングには必要です。社内でブランドアイデンティティを共有することで、一貫したPR活動をすることができるのです。

 

3.
まとめ

ブランドアイデンティティは、『ブランドの自分らしさ』であり『お客様との約束』でもあります。

自社の商品やサービスの魅力や特徴を見極め、的確なブランドアイデンティティを作り出しましょう。

ブランドアイデンティティを作り上げると、その後のブランディングがスムーズに進みます。

消費者のニーズに寄り添った、ブランドアイデンティティを作ることがブランディング成功の鍵です。

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この記事を書いたひと

しょーじ

地元に密着し地域を活かしたビジネスの売上アップ、集客アップなどの成果アップが得意です。
地域マーケティング・コンサルタントとして、あなたの目標を明確にして、問題を解決するスペシャリストとして、事業のサポートをしてまいります。